HUG DESIGN(ハグ
デザイン)が描く家づくり
私たちの家づくりは、10年後、20年後、30年後…と、それぞれの節目に「この家にしてよかったな。」と思ってもらえる、また、家をつくることによって人生がより豊かになっていってもらうことが、基本(軸)にあります。
HUG DESIGN(ハグデザイン)の社名は、ブランド名とイコールであり、次のような想いを込めています。
HOUSE
住まいを
UNIQUE
ご家族の個性や
こだわりを大事にし
GARDEN
家だけではなく
庭も一つの顔として
DESIGN
デザインする
住まいは一生のうちで一番大きな買い物であり、何一つ同じものが存在しません。
だからこそ、あなたの個性を設計に落とし込み、また、その家が佇む土地を空間の一つとしてトータルで設計・デザインすることが大切であると私たちは考えています。
ぜひ、私たちに、趣味や好きなこと、家を建てた後の将来像(ビジョンやイメージ)をお話ししてください。そこに、必ずヒントが隠れています。
家づくりを原点とする想い
人々は人生の大半を住まいの中で過ごします。本を読んだり、勉強をしたり、趣味を楽しんだり、家族と会話したりと、その空間の中で感性を磨き、いろいろな経験を積み重ね、時にはその記憶を辿ることもあるはずです。
記憶を辿るとき、もし、自分たちの感覚や感性に合った空間だったらどうでしょうか?おそらく人生が豊かに感じるのではないでしょうか?
家の素材・空気・暖かさ・涼しさ・香りは、しっかりと記憶に残ります。
だからこそ、これらが自然と馴染む空間/住まいが、人生の豊かさを左右する大切な原点であると、私たちは考えているのです。
家を永く愛する
家の寿命という言葉があります。
これは、耐久性に関わること以外でも、設計段階での家づくりに対する想いや、年齢による気持ちの変化を表した言葉としても使われています。
その時代に流行したものであったり、現在の年齢で考える住まいづくりに偏ってしまうことや、使い方によって寿命が短くなる素材も存在し、家の寿命の定義は実に様々です。
愛着が生まれる設計や、メンテナンスすることによって末永く愛用できる素材を使用することで、あなたの未来を思い浮かべながら、丁寧に家づくりを行っていきます。
スマートハウスが必要な理由
スマートハウスの定義は、レジリエンス性能(回復力)や省エネ・耐震性を指し、人々を守るうえで必要なものだと考えています。
いつ来るか予測不能な震災などに備え、耐えることで、命と資産、それに合わせた生活を守ること。普段は、その性能を省エネとして活用すること。断熱性能や空気環境は、ヒートショックなどを起こさない、健康に過ごせる空間を生み出してくれるのです。
自然は、時には怖い一面を見せ、生活を脅かすことがあります。そのようなときも安全に過ごせるようにすることも、住まいの大切な要素だと思うのです。
- HOUSE -
家づくりの考え方
HUG DESIGN というブランド
HUG DESIGNの基本は、長く愛用できる素材を使用し、その素材の性能をフルに活用し、皆様の希望を形にする家です。
基本的には"モダン和風"と"都会的"な四角いイメージを得意としており、その中に無垢材や自然素材を入れ込み、仕上げていきます。自然素材を使うことで、「飽きのこない雰囲気を創り上げる。」「長年利用しても修正することによって復元が可能。」「限りなく石油製品を使用しない低アレルゲンが提供できる。」ことに繋がっていきます。また視覚的に、自然素材は違和感を持たないことも最大の特徴となります。
弊社が得意とする間取りを、納得いくまで打ち合わせさせて頂き、外観・視覚・装飾・安全・機能・費用・ランニングコストなどを盛り込み、1棟づつ設計士がお引渡しまでをサポートしていきます。
年間にお届け出来る棟数は限りがあるのですが、「住み心地の良い。」「10年後、家を建ててよかった。」と思っていただける家造りが、HUG DESIGN のブランドになります。
- UNIQUE -
個性を表現することは
心地が良いこと
近年では個性を表に出すことが当たり前になり、SNSなどのネットワークを通して自分の思うことをオープンに共有できる、すばらしい時代になりました。
ガレージにキャンプ用品を一式揃えてみたり、パソコンを設置する部屋を創ってみたり、音楽やEスポーツを楽しむ空間を創ってみたり、ライフスタイルは更に多様化し続けています。最近では、テレワークなどの影響により、仕事空間を充実させる方々も増えています。
休日、自動車と過ごす空間を持った家
以前は、住まい以外の場所でガレージを借り、週末愛車のもとに行く生活をしていました。普段の生活で、車と一緒に過ごし、仕事から帰った時に愛車を確認できること、一緒にいれることって、夢や憧れだったのです。
ハグデザインでは、愛車と過ごす空間を兼ね備え、家族との一体感も大切に、吹き抜けから常に家族の雰囲気をつかみ取れるような家づくりもご提案できます。お風呂に入るのが大好きで、ゆっくりと音楽を聴き、DVDを観ながら、愛車と共に過ごすことだって、勿論できます。
これが日常にできたら!と想い、休日、自動車と過ごせる空間を持った家づくりも行っているのです。
将来はカフェを開業
ガレージが見える
土間リビングの家
今はできないけど、将来自宅のリビングをお店にして、ゆっくりと過ごしたいという想いをカタチにしたのが、土間リビングの家です。
床や土間に断熱を施し、天井を高くすることで、心地の良い空間を演出しています。
リビングからは、ガレージが望めるように設計しているので、友人を招き入れ、人生をさらに豊かにすることができます。また、2世帯住宅となっているので、世代を超えた空間を可能とした住まいとなっています。
- GARDEN -
庭と家をつなぎ
自然と過ごすこと
リビングを庭とつなぐことで、自然とふれあえる大きなリビングが出来上がります。
植物などもそうですが、家の中で育てていても、自然の光や空気に水がなければ、成長も遅くなってしまったり、葉の色なども落ちてしまいます。
この自然のメカニズムは人々にも必要です。
天気が良い日に「気持ちが良い!」と思えることが、それにあたるのではないでしょうか?自然の力は偉大であり、家という空間だけでは成り立たない、普段から自然と触れ合える場所(GARDEN)も永年愛される家の一部なのです。