実際に図面を書いていても現場の納まりによってどのように納める必要があるのか、実際の寸法で書く時があります。
古屋なんかを解体しているとたまに図面が書かれた合板が出てきたり、石膏ボードが出てきたりすることもあるのが、この理由です。
よく社寺などの改修をすると屋根裏から図面が出てきた!なんて言う時があるのですが、それもその一つです。
今はそのようなことが無くなりましたけど、難しい家になってくるとそのようなことがちらほらあります。
多分このボードはこの展示場に使用されるでしょうw
それを書いたら、一生懸命窓周りの納まりを組んでいます。
大工さん有難う!