現場をCADで作り上げる

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最近ではCADがすさまじく変化をしています。

実際に出来上がったMiyaco Terrace ですが計画段階で作成したCADの3Dと並べてみました。

この中間には模型もあるのですが。

HUGでは外構設計も重要視しているので その部分もリアルに表現をしているのが特徴です。

ちなみに どのように制作をしているのかと!

最初間取りは手書き→木造の場合はアーキトレンドZEROにて制作→仕上げはユニマットRIK(外構用のCAD) この3工程です。

アーキトレンドに受け渡しをされたときは建築確認図面から構造計算までをこのCADが行い お客様に提案するRIK CADはイメージプラス 外構設計を行います。

実際にはCADにも使用されているエンジンが違うので 特徴を生かして作成をしているのが正直な所です。

画像をプレゼンボードなどにする場合はAdobe Illustrator や Photoshop を使用していきます。

一連の作業がすべてできると良いのですが・・・

最近ではAR技術も進化してきており 図面を書くだけで室内にいるような表現さえできるようになってきました。

私の頭がついていけるかが本当に心配です・・・

ちなみにですが 内装設計を行う場合はRIK一本で行うときもあれば 有名なJW CADも併用することもあります。

現況図を作成するのは もしかするとJWが多いかな?

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