こんにちは!
最近太陽光ってどれほど必要?と聞かれることが多いです。
これは、本当に十人十色と言いますか、目的が大切です。
- 売電で儲ける!
- 家で使うことが優先
- 車で使う!
- なんとなく…
1は正直家の屋根に乗っけって考える場合は考えないほうが良いです。1キロワット売電するのに、買電するより、明らかに安く買い取られてしまいます。
2は使い方を研究する必要があります。例えば、高断熱の家で蓄電池を14キロワットに太陽光を5キロワットで、電気代金が月々3千円です。
私たちの事務所で節電行為をしていなくても、1万円を超えたことはありません。
これは、私たちが感じている中で、6キロワットの太陽光を搭載すると、生活の中でメリットを感じるようになります。ただ、それ以外になると夜間の電気を蓄電池で補うのが適切です。
3の自動車で使用するは、蓄電池はいらないでしょう。PHVの200V充電では🔋1時間あたりの充電時間に限りがあるので、過積載は無駄になります。V2Hなど使用する場合は、10キロ近くのせても良いでしょう。あとは充電する車種ですが、リーフを例えると200ボルト充電で6キロワット積載すると、1日で満タンになります。冬はその70%ほどです。
4のなんとなく❗️と言う方も多いのではないでしょうか?その場合はこう考えて下さい。昼間はエアコンつけっぱなし!4キロワットほどの太陽光にお日さまエコキュートを搭載するだけで、生活が豊かになります。この場合はサブスクの太陽光でも問題ないかも知れませ。
太陽光は目的によって、大きくシステム構成が変化します、それなのでシミュレーションにとらわれずプロに相談することが先決です。